バレー・テニス支柱の基礎知識
 
 
方式と特徴
 
    【1】抜差式…専用の埋設管を使用する方法
   
  【屋内用の場合】
  支柱の底を埋設管の底につけて固定する為、床下寸法の指定が必要です。
  【屋外用の場合】
  支柱下部についているツバで固定する為、床下寸法を指定する必要はありません。
  屋外では、埋設管に砂などが入り、ツバで固定できなくなる場合があります。
  念の為、埋設管の深さの確認が必要です。
 
    【2】固定式…支柱をコンクリートで固定し備え付ける方法が必要です。
 
    【3】移動式…ワイヤー・鎖・クイなどで固定する方法。通常は屋外での使用。
 
 
競技別使用場所と方法
 
 
   
【対象競技】
【使用場所】
【方  式】
 
 
 
バレー支柱
φ76mm
 
   
   
屋 内 用
   
   
   
 
屋 外 用
 
   
抜 差 式
 
 
抜 差 式
固 定 式
移 動 式
     
テニス支柱
φ76mm 施設等で角形もある
 
バレー/テニス兼用支柱
 
屋 外 用
 
抜 差 式
固 定 式
移 動 式
φ76mm
   
 
 
ネット締具について
 
   
 
方  式
シングル式
ウォーム式
ウォームクラッチ式
特   徴
・安価
・巻取りが早い
・強く巻き取れない
・取扱に注意必要
・やや高価
・巻取りが遅い
・強く巻き取れる
・取扱が簡単
・高価
・巻取りが早い
・強く巻き取れる
・取扱に慣れが必要
ギ ヤ 比
1:1
1:18
1:1と1:18
(切り替えが可能)
説   明
ハンドルを1回転させると
巻取軸も1回転する
ウォームギヤにより
ハンドルを18回転すると
巻取軸が1回転する
シングル式とウォーム式
を組み合わせたもの。
(クラッチよりギヤ比を
切り換えられる)
車のチェンジに
例えると
トップギヤで走る感じ。
(早いが力がない)
ローギヤで走る感じ。
(遅いが力がある)
ローとトップにギヤ
チェンジができる。
(始めは早く最後に
クラッチを利かせて巻く)
その他
以前から普及しているが
減少傾向が強い。
操作が簡単で
ポピュラー。
操作に慣れると便利。
増加の傾向。
 
   
  ※その他、支柱の中に巻取機能を持った「内蔵式」支柱があります。
  ※ウォーム式のギヤ比はメーカーによって異なります
 
 
バレー支柱の高さ調節の方法
 
   
 
ピン式
  高さ調節で一般的なのが専用のピンを抜き差しして
  高さを調節する方法。
ベベルギヤ式
  支柱の高さを調節するギヤが支柱に内蔵されており、
  専用ハンドルで上下させる方法。
 
 
バレーネットの高さの規格
 
   
 
 6 人 制
競技対象
ネットの高さ
一般男子
243cm
高等学校男子
240cm
中学男子
230cm
一般女子
224cm
高等学校女子
220cm
中学校女子
215cm
小学校男・女
200cm
 
 9 人 制
競技対象
ネットの高さ
一般男子
238cm
高等学校男子
225cm
中学男子
215cm
一般女子
215cm
高等学校女子
205cm
家庭婦人
205cm
中学校女子
200cm
小学校男・女
190cm
 
 
 
Copyright (c) 2004 by DANNO All rights reserved.